すっきり使える優秀な麦茶ボトル/Francfranc の ティーボトル
ひっさびさの更新です。
ブログを始めたての頃に取り上げたものについて、もうすこし詳しくリライトしてみます。
こちらが使用している深緑色のボトル、2012年の夏に購入。現行品と大体同じかな?現在この色は取扱いないようです。
ワインボトルより一回り太く、容量は1100ml。軽量で、中身がフルで入っていても女性が片手で扱えます。
ラベルのシールを貼ったまま使っていたのですが、これを機に剥がそうかと。
より、すっきりした見た目になりました。
分解するとこれらのパーツに分かれます。
ボトル部分と注ぎ口部分のパーツが太い位置で分解できるので、洗う際にボトルの底まで手が届きます。
ふつうの麦茶ボトルは内側の角の部分に茶渋が残ってしまったり、細いボトルだと底まで手が届かなかったりで、隅々まで洗うのが大変なものが多く。これは使ってみて便利さに気付きました。
ボトルを洗いやすくするため、ボトルの胴体部分の上部を太めに、下部を細めにデザインしている。また、下部を細くしたことで、ボトルを握りやすくなった。---「自宅エコ」を実現するティーボトルは、「プチ贈り物に最適」 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト
ボトルの形状のほかにも、倒しても中身が漏れにくいなど、デザインの何気ないところにもに気が利いているとの分析記事があります。ストレスなく使えているのは、幾多の工夫があってこそなんだなー。
さ、麦茶が入りました。こんな暑い日はごくごくいきましょう。
水出しの紅茶をゆっくり作るのもいいですね。
このボトルはフランフランのお店や公式通販サイトで買うことができます。
また、ガラスメーカーのHARIOには耐熱ガラス製のティーボトルがあります。こちらも気になってフランフランと使い比べてみたところ、うーん、一長一短。好みや使い方によって優劣が変わってくるので、いずれ比較記事を書こうかと思っています。