読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日々えらぶもの

おもに実際にえらんだもの、触れたものについてあれこれ

色を差すたのしみ/DELFONICSのペンケース

服も生活用品も落ち着いた色味のものばかりを選んでいた頃があります。きれいめな無難さは悪くないし、こだわらなければ楽でもあるし。
そうしてしばらく安全に室内や衣類を合わせ続けていたら最初は満足していたけれど、ちょっと物足りないかも。

 

この春までの一年間は変化が多く、退職 / 引越し / 短期の学校通い / 就職活動、そして前職とはだいぶ違う仕事に就いたばかりです。

そんな最近の気分で見つけたペンケースは、まるで小学生の通学帽のようなパキッとした黄色が目に留まりました。

f:id:finir:20160501023034j:plain

DELFONICS(デルフォニックス)の「Quitterie(キトリ)」。
革製や布製といった自然な風合いのものに慣れていると、ともすればチープに見えそうなPVC(いわゆる塩ビ)の素材と色味。でもしっかりしたファスナーやロゴの型押し、表面のシボ(でこぼこの加工)でバランスして大人っぽい顔になっているのが面白いです。

f:id:finir:20160501023033j:plain

中にはペン2本、消しゴム、ネーム印、USBメモリ、付箋。必要に応じてミントタブレットや定規、スティックのりを足してもまだ収まり、意外と見た目よりも容量があります。
業務メモや勉強内容を書きまくっているノートとも相性は悪くなさそう。

f:id:finir:20160501023031j:plain

 使ってみて、仕事中の視界にきれいな色のものが少しあるのは良いアクセントになるなーと思うようになりました。あまり増えると散漫になってしまいますが。

汚れや変形にも強そうな素材なので、バッグに放り込んで日々役立ってもらってます。

2015年5月現在、ラインナップは全7色。他の色もポップな発色なのに子供っぽくはなく、学生でも社会人でも使えそう。また同型で不思議なモザイク柄のもの深めの色合いのシリーズも店頭に並んでいます。
お値段は1000円少々。直感的に買っても後悔しない価格帯なのではないでしょうか。高級感にこそ欠けるかもしれませんが、そのぶん軽快な使い心地があります。

 

購入した場所はDELFONICS大阪ギャラリー。中之島の川沿いにそびえるフェスティバルタワー、その1階のミュージアムショップのようなお店です。どっしり重厚な建物の中、高い天井に特別感のある店構え。

ここと渋谷パルコ地下の2店には企画展示室っぽいギャラリースペースがあり、文具だけにとどまらない魅力的なものたちの展示販売が行われています。


以前立ち寄ったときは、海外のワッペン、ボタン、ブローチなどを集めた展示「Lido Collection –Handicraft,fabric,design-展」の開催期間。手芸パーツ屋さん「Lido」の沢山のワッペンに大いに足止めされて予定外の買物をしました(ほんと、買物好きにとっては危険なお店でもあります)。

f:id:finir:20160501024258j:plain

DELFONICSのジップケースは他にも使っているので、また書きます。
みっつ並べると信号色…ですが、別々に使っているので派手な感じではないはず。