森八の干支飴(2018年・戌(いぬ))と、落雁手作り体験の話
仕事の日々に戻っている間に、気づけば1月終わっちゃう!寒中見舞いの時期ももう過ぎてしまいそうです。
今年も金沢で年始のお菓子を購入していました。特に「福梅」という紅白の梅の形の最中が石川エリアでは年始恒例の和菓子です。
その福梅も食べたけれど、このブログでは3度目となるこちらを忘れずに。
赤い縦長の包み紙。あれ?例年と何か違うような気がします。
昨年の写真を出してみました。結構デザインが変わってたんだー。新しい方も華やかで良いですね。
開けてみると……
「干支飴」なので、今年は犬柄の飴です。
ちょっとずつ表情が違うのがまたかわいい。ほのぼのとした絵柄です。
ころんと丸っこい黒糖味の飴は今年もおいしい。食べるのがちょっと惜しくもありますが、写真を撮って記録すると後でも楽しめる。
ブログは読んでくれた誰かの役に立つこと、もしくは面白く思ってもらえること、プラス自分の記録のためにやっているんだなあと思います。それらが全部満たせたら最高ですね。
過去の干支飴の記事はこちら。
販売期間は例年、12月の初頭から1月中旬頃。
今年は終了していますが、オンラインでは森八の公式サイトや 金沢百番街 楽天市場店などで購入できます。
そうそう!昨年、森八本店での落雁手作り体験と、体験料金に付いてくる店内の「金沢菓子木型美術館」の見学をしてきました。
徳川家にも献上されていたという森八のお菓子「長生殿」と同じ配合がされた材料で作るという、和菓子の街・金沢っぽい体験。事前予約制なので混雑とも無縁です。
森八本店で落雁手作り体験、看板商品「長生殿」と同じ材料で作ります。
— 15 (@1538th) 2017年6月18日
シンプルなようでも出来栄えは見た目や食感が商品とは遠く、でも美味しいし、店の庭を眺めながら抹茶といただくのも最高。食べたほか10個ほど持ち帰りにしました pic.twitter.com/GfFC059Fp2
昔からの大量の木型を見学したり、散歩したりおでん食べたり呑み歩いたり、和菓子や食材を買い出ししたりの金沢滞在でした pic.twitter.com/G5SLvhaG5p
— 15 (@1538th) 2017年6月18日
金沢観光を検討されている方には、とてもおすすめです。